虫歯は遺伝する?

結論から言いますと「虫歯は遺伝しない」が「虫歯のなりやすさは遺伝する」と言えそうです。基本的に虫歯のなりやすさは遺伝的な要素が強いと言えます。

なぜならば歯の強い弱いは人によって様々で、これは個々人の体質(遺伝的な要素)に強く影響されてしまいます。つまり歯が弱い親御さんの子供はやはり歯が弱い場合が多いのです。

このような理由から「虫歯のなりやすさは遺伝する」というふうに言える事は間違いないでしょう。

虫歯菌は移る

また虫歯菌は親から子供に移ってしまう場合が非常に多いです。なぜならば、親と子供は同じ家で生活し同じ食事をするからです。またどうしても子供が小さい時には親が使ったスプーンで食事を与えるという場面が出てきてしまうのはしょうがありません。

もし子供に自分自身の虫歯菌を移したくない場合には、親子間で「口移しはしない」「同じスプーンや箸は使わない」などの決まりを徹底する必要があります。

また、これは親子間だけでなく、おじいちゃん、おばあちゃんにまで、先ほどのような決まりを徹底しなければならないので、少し考えただけでも非常に難しい事であると分かります。

もし虫歯菌を移したくないけど、すてに虫歯菌が子供に移ってしまったという親御さんの場合には、虫歯菌を減らす効果のある歯磨き粉を使用すると良いでしょう。その歯磨き粉についてはトップページでご紹介しています。

◎親子は生活習慣も似る為、虫歯菌が移る

歯の強さや虫歯菌とは別に生活習慣の面で虫歯のなりやすさが親子で同じようになってしまう可能性も否定できません。

親が歯磨きをきちんとしない場合には、同じように子供も歯磨きがきちんとできない可能性は高くなります。いくら両親が「自分は虫歯があるから子供は虫歯にしたくない」と思ってそのように指導したとしても、子供は親の背中を見て育つので、親が虫歯になりやすい生活習慣を持っていたならば、子供もその生活習慣が身についてしまいます。

◎親子は食生活も似為、虫歯菌が移る

また、生活習慣に非常ににているかもしれませんが、食生活も親子で似てしまうものです。虫歯へのなりやすさは食生活に大きく左右される場合が多くあります。

例えば、甘いものを沢山食べる人は虫歯になる可能性が非常に高くなります。また1日の食事の回数が多い場合や、1回の食事時間が長い場合にも虫歯になりやすい食生活だと言えるでしょう。