なぜ歯磨き粉は機内に持ち込めない

航空機の手荷物検査が厳重化された原因は、やはり9.11の自爆テロの影響でしょう。その後テロリストによるテロ行為が増えてきた事もあり、航空機への手荷物検査が厳しくなった経緯があります。

また実際に液体爆薬を持ち込もうとしたテロリストがいた為に、最近では液体の持ち込みには厳しく制限されている場合が多いようです。

また100ml以下であれば爆発物としての威力は強力ではないという判断で100ml以下の液体なら機内に持ち込む事
ができるようになっています。

歯磨き粉に関しては、液体であるのかという疑問はありますが、練り歯磨き粉の主成分は90%が水である為に歯磨き粉は液体扱いになる傾向があります。

またもし歯磨き粉を液体対象外にしてしまえば、爆発物を歯磨き粉のチューブへ入れて機内に持ち込む事ができてしまう為、歯磨きを液体として扱うのは当然の事でしょう。

歯磨き粉を機内に持ち込む方法

◎通常の歯磨き粉を持ち込む方法

歯磨き粉を見つからないように機内に持ち込むのは、いらぬ誤解を航空会社側、もしくはセキュリティーを担当する人間に不審を与える為にしない方が良いでしょう。

あくまで、各航空会社の液体の持ち込み規定に従って機内に持ち込むようにしましょう。基本的にはどこの航空会社でも液体の持ち込み規定は、そこまで変わる事はないと思います。

例えば100ml以上の液体の持ち込みは禁止と考えておいた方が良いでしょう。また歯磨き粉や化粧品などの液体相当の商品を機内に持ち込む場合には、20cm×20cmのジップロック(透明のビニール袋)に入れる必要があるようです。

この時ビニール袋はジップロックのような密封できるタイプである必要があります。またジップロックの中に入った液体扱いの商品は開封されていない事が条件になっていますが、実際にはそこまで厳重ではないようです。

◎持ち込めるタイプの歯磨き粉を持ち込む

このように通常の歯磨き粉は液体扱いになるので機内に持ち込む場合には非常に面倒で気を使うというのが現状です。そう考えると液体扱いにならない歯磨き粉を機内に持ち込むようにした方が面倒でないでしょう。

例えば、トップページでもご紹介しているような粉末タイプのブリアン歯磨き粉であれば、液体の持ち込み規定に引っかからないので、そちらの方が結果的に便利なのかもしれません。